知っていますか?
事業承継支援の重要性
休廃業・解散した中小企業の過半数は「黒字」
「後継者難」による倒産は過去最多
中小企業の休廃業・解散件数は、年間5万件に迫る状況です。このうち半数以上の企業は「黒字」にもかかわらず、事業継続を断念しています。その大きな要因の一つが、高齢化した経営者から後継者への事業承継が進まないためです。「後継者難」による倒産は2023年度、過去最多の586件に上ります。
事業承継が進まないと雇用機会の減少や地域経済の衰退等、様々な影響が生じます。
だからこそ、事業承継支援がとても重要です。
後継者が決まった後も引き継ぎまでには時間がかかるため「早めの取り組み」が欠かせません。
また、スムーズに引き継ぐためには経営者と後継者の対話がポイントであり、支援機関による対話のサポートも重要です。
「継ぐモノ」では、事業承継支援を考える上でヒントとなる事例や情報を発信しています。
事業承継支援を始める第一歩としてぜひご覧ください。
支援機関の取り組み事例
2024.03.11
筑邦銀行が「知識」と「連携」で事業承継に挑む「C-BES」の仕組みとは(前編)
2024.03.14
筑邦銀行が「知識」と「連携」で事業承継に挑む「C-BES」の取り組みとは(後編)
2024.02.13
支援機関の連携で地域の事業承継をサポート~大分県日田市の取り組み事例~
親族内承継の事例
従業員承継の事例
第三者承継の事例
事業承継に関するお悩みは事業承継・引継ぎ支援センターまでご相談ください。
事業承継すごろく(親族内・従業員承継編)も公開中!